自分のマスクの最終形態。

 以前、マスクを自作した話を書いた。
それはそれで良いのだが、ガーゼマスクなので、夏になってきて暑い。
涼しい素材で作ってもいいのだが、市販のマスクに少し手を加えたら、いいのが出来た。


市販の使い捨てのマスクを使う。 マスクの内側の4か所にマジックテープ(100均)を貼る。

青いフィルターを、マジックテープの上に貼る。
「医療用素材 4層繊維 サージカル 国産 ウイルス対策 花粉対策 マスク 交換フィルター 取替シート 不織布」というフィルター。 メルトブローン不織布というのが、入っていて、ウィルスを防ぐ効果が高い。

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その上にさらに安物の不織布のフィルターを貼る。 100枚で1000円以下の代物。 15*10cmくらい。
これは、口に接していると汚れるのを防ぐため。 使い捨て。
下に少しはみ出しているが、

広げると、丁度良い大きさになる。

ウィルスの防御は、メルトブローン不織布が担うので、マスクは安物で良い。
安物の不織布のフィルターは、使い捨て。
青いサージカルフィルターとマスクは、4枚ずつ用意して、使ったら陰干しにしておく。
順繰りに使えば、最低中3日で使うことになるので、その間に着いたウィルスは死んでいるので、大丈夫。
アルコール消毒すれば、なおいい。
さらに言えば、中5日だと、さらに安全度は高い。
危なそうな所に行った時やせきをした時は、捨てて新しいのと交換する。
1か月ローテーションぐらいで全て新品と交換。

これなら、安全度は高いし、費用も安い。 
今だと、安物のマスクは、中国製なら100枚2000円くらいであるから、使い捨てでもいいけど。
5500円くらいで1年以上もつ。
洗う手間もかからない。

これが、今の自分のマスクの最終形態。

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