自衛隊が韓国海軍から火器管制レーダーを照射された映像を公開。 どう決着がつくのかな?

 韓国海軍 「クァンゲト・デワン」級駆逐艦から、海上自衛隊 第4航空群所属P-1(厚木)への火器管制レーダーを照射された件について、当該P-1において撮影した動画を公表した。

 日本が韓国に対して、毅然とした態度を示し始めたな。
映像を見る限り、自衛隊は、レーダーを照射されても落ち着いた対応をしている。
相手の艦砲がこちらを向いているか確認している。
落ち着きすぎ。
もっと緊迫した対応をしないと、イザという時、ヤバいんじゃないか。

 映像映っている韓国海軍の駆逐艦の近くの漁船は、北朝鮮籍そうだ。
遭難した北朝鮮の漁船をレーダーで探索していたと主張しているけど、目の前に船がいるのに、レーダーなんか使う必要はない。 嘘を平気でつくなあ。
もっと、怪しいのは、韓国軍が北朝鮮の船を救出しようとしているのではなく、密輸をやっているんじゃないかということ。 国連の北朝鮮への制裁違反を堂々とやっていることになる。
どうもその可能性が高そうだ。
韓国の反応が異常だからね。 ま、大概異常なんだが。

 徴用工問題も、韓国最高裁が新日鉄住金に対し、いわゆる徴用工として労働を強制されたと主張する韓国人男性らへの損害賠償を命じた判決で、資産差し押さえの手続きが行われる可能性が出てきている。
資産差し押さえを執行してきたら、日本は国際司法裁判所(ICJ)への提訴を含む対抗措置の準備も進めるみたいだ。
実際に執行してこないと、日本も動けないようだ。
まあ、年明けにはこの件も動くだろう。
日韓関係もいよいよ来年には、決定的に動くかもしれない。
なあなあは良くないからなあ。
まず、日本は韓国人ビザを発行して入国を制限しつつ、日本企業の韓国からの撤退を徐々に進めていかないとね。

 米国が中国を徹底的に叩こうとしているみたいだし、米国は韓国を今までのように過保護に扱うことも止めたようだし、東アジア情勢は大きく変わろうとしている。
ソフトランディングできるかどうか。 大変なことになるかも。

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コメント

  1. deefe より:

    軍の機密情報を渡しているのかもしれないなあ