「Google の sellers.json ファイルに販売者情報を公開する」のは、様子見だな。

 Google Adsenseのページのトップに
「Google の sellers.json ファイルに販売者情報を公開することをおすすめします。」と表示された。

なんだ、これは? と早速ググってみた。

Googleは広告エコシステムの透明化を推進しています。sellers.jsonは、新しい仕様で今回、新たに導入されたものです。sellers.jsonは、IAB(広告の健全化を推進する非営利の業界団体)が定めた仕様で、広告主が広告を掲載する側の組織(や個人)の情報(名前、ドメイン名、販売者のID)を確認することを可能にするものです。

すなわち、
「サイト運営者ID、名前とドメインが公開されます」

広告主に、俺のブログの運営者、すなわち俺の名前が知れるということになる。
広告主っていっても、大企業だけじゃないからね。
有象無象の輩も広告主になれる。
そういう奴らが、得た情報を漏洩する可能性だってある。
すなわち、このブログと俺の名前がリンクされて、公開される可能性があるということ。

信じれんね。

公開しなくても問題はないけど、広告料金は減るかもしれないとのこと。

大したことのない金額のために、名前をさらす危険性を冒したくないね。

これは、様子見だな。
多分、やらんだろう。

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