米国の外国人労働者の比率は2018年で17.4%もあるそうだ。
5人に1人が外人。 これは、驚きの多さだね。
これで、よく秩序が保ててるなと思うが、保ててないのかな?
2000年で13.3%だったから、増えているのだ。
なんやかんや言って、世界一の経済大国で経済も順調だからねえ。
一方、日本の外国人労働者の比率は2%。
健全なのかな?
127万人にも増えた。 アベノミクスと共に増えてる感じだな。
7年前の倍に増えている。
いいんだか、悪いんだか。
中国人が30%と一番多い。
ベトナム・フィリピン・ブラジルと続く。
さもあり何という感じだね。
韓国も多いはずだけど、統計から除外されてるのかな?
さて、外国人労働者の労働者の20%が、技能実習生。
25万人くらいか。
2017年には、その内7000人が失踪したらしい。
3%も失踪している。 多いなあ。
日本人にもブラックな企業があるんだから、外人にブラックな企業はもっと多いだろうなあ。