米Facebookの発表によると、毎月フェイスブックを利用する人は19億3600万人となったそうだ。
世界人口約75億人中、実に4人に1人が利用していて、前年同期と比較して17%増。
ちなみに、他のSNSは、ツイッターのMAUは3億2800万人、LINEのMAUは1億7100万人、フェイスブック傘下のInstagramは7億人となっている。
世界で4人に1人が利用とは、凄いなあ。
このブログにもfacebookの「いいね！」マークが付いているけど、テーマの「STINGER」で設定されているだけだから。
facebookのどこがいいんだろう。
コミュニュケーションツールとしていいんだろうねえ。
若い時にあったら、利用したんだろうが、今からだとねえ。
やるとしたら、ブログ閲覧者数を増やすための手段としてぐらいだな。
ブログの方が何か言いたいなら、絶対優れたツールだと思うんだが。
ちなみに、2006年3月末の時点において日本国内でのブログ利用者数が2,539万人に達していることが総務省から発表されている。 これも日本で4人に1人。 これも凄い数字。
2006年の第4四半期には全世界のブログ投稿の約37%を日本語によるものが占め、英語や中国語を上回る第1位となっていた、というから日本人のブログ好きは異常だ。
けど、これも10年前の数字だからなあ。 今どうなっているか知りたいよ。
この記事のタイトルも「俺はFacebook難民」にしようかと思ったんだけど、良く考えたらまだ多数派じゃないかと気付いて、「俺はまだ多数派」と少し強がってみた。
気になって調べてみたら、フェイスブック日本の月間利用者数は2700万人だそうだ（2016年12月）。
日本でも4人に1人くらいということか。
ブログ利用者数＞Facebook利用者数でもあるだろう。 いい勝負になっているかもしれないが。