スバルのアイサイトが自動運転レベル2になる。

 次に買う車には、アイサイトがあるスバルの車がいいなと思っていて、注目している。
SUBARUが、自動車向け運転支援システム「アイサイト」にアクセル、ブレーキ、ステアリング操作を自動制御する新機能「ツーリングアシスト」を追加すると発表した。今夏発売の新型車から標準搭載すると(こちら)。

 ツーリングアシストは、従来のアイサイトが備えていたステアリング制御による「車線中央維持」の作動速度を、「時速60キロ以上」から「時速0キロ以上」に拡大。アクセルとブレーキの自動制御のみだったクルーズコントロール(追従)機能にステアリング自動制御を加えることで実現した。

 要は、高速道路で同一車線で走行する場合、先行車があろうとなかろうと、0km/h~約120km/hの車速域で、自動走行してくれるということらしい。
渋滞時でもOKだし、先行車があれば衝突することなく一定の車間距離を取って追従走行してくれるし、先行車がなくても、「車線中央維持」で自動走行してくれるということのようだ。
(もっとも車線が認識できない場合が、よくあるみたいだけど)

 これは、いいねえ。 
アイサイトのいいのは、価格が10万円ぐらいと安いこと。
今回の新機能を搭載するのは、今夏発売予定の新型「レヴォーグ」と「WRX S4」。
来年には、インプレッサにも搭載していて欲しいね。

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