ミレー の「ドライナミック メッシュ」が、冬の汗冷えでも寒くない。

 冬でも山に登っているけど、汗を掻きながら登って、山頂で風に吹かれながら昼飯を食べていると、汗冷えでとても寒い。
歩いている時は、体も熱を発して寒くないけど、止まると途端に寒くなる。
吸湿速乾のシャツを着ていてもダメだね。

たまたま、狩猟ブログを読んでいて、いい商品があることを知った。
「ミレー MILLET アンダーシャツ ドライナミック メッシュ」だ。

その効果と原理は、
「ドライナミック メッシュ」の 特徴は、生地の「厚み」と大きな「網目」にあります。かいた汗は、 メッシュの繊維を通り、重ね着した上のウェアへと吸い上げられ拡散。 汗を吸って濡れたウェアは、ドライナミック メッシュの「厚み」によって 常に肌から離れているので、肌に濡れた感覚を残さず、ベタつきや、 汗冷えを軽減します。また、通気性に優れた大きな「網目」によって、 濡れたウェアも即座に乾燥へと向かいます。

価格:4400円(税込、送料別) (2021/2/9時点)とちょっと高いけど、買ってみた。
山で着てみたその効果は抜群。
汗を掻いて、山頂で飯を食べていても、さほど寒くないのだ。 普通の寒さはあるけど、汗冷えがない。
汗冷えがなければ、さほど寒くないからねえ。
これは、かなりの優れものだ。
登山でなくても、冬に汗をかく作業をする人には、ジョギングとかも含めて、超オススメだね。
ドライナミックの上に吸湿速乾のシャツも着てないとダメだけどね。 それもお忘れなく。

黒と白の商品があるけど、白をオススメする。
網タイツみたいなので、黒を着ていると、変態に見える。 まあ、上からシャツ等を見るので、着替えの時以外、見られる訳ではないが。

このシャツは、体にぴったりフィットしてくる。
自分はお腹が少し出ているので、お腹が少し締め付けられるのを感じる。 最初違和感を感じるが、その内慣れてくる。
自分は普段Mサイズの服だと少しきつなので、Lサイズの服を着ているけど、L-XLサイズを購入した。
丁度いいサイズだった。

洗濯は、液温は40℃を限度とし、洗濯機で非常に弱い処理が出来ると表記されている。
これだけに別に洗濯するのは面倒なので、ネットに入れて他の物と一緒に洗濯している。

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