「クレジットカード審査で何を見られている?落ちる理由」という記事を気になって見た。
まあ別にクレカは持ってるからいいんだけど、欲しいカードがあるにはある。
クレジットカードの審査基準、3つの注意点とは、「安定した収入」「返済能力」「明確な居住場所」。
もっとも有利なのは、「両親と同居していて、持ち家に住んでいる独身の若者」だそうだ。
とりっぱぐれがないから。
さて、ブラックボックスなのは、カード会社は、必ず個人信用情報センターという中立機関に照会を行うこと。そこには、銀行、クレジットカード会社、消費者金融から利用者の履歴が集まり、保管・更新されている。だから、過去に他のカードで延滞を繰り返した履歴や消費者金融などから借り入れがあると、すぐに分かる、そうだ。
そして、この記事の最後に、
なお、個人信用情報センターに登録されている情報は、クレジットレポートという形で利用者自身が確認することができます。郵送で取り寄せることも可能とのこと。
ほんとか。 ちょっと驚き。
「全国銀行個人信用情報センター」の場合、確かにこのサイト手続き方法が記載されている。
まあ、自分は延滞したことないから、確認したいわけではないけど、自分でも確認できるということで、この制度の公平性がちゃんと保たれていることがわかって、感心した。