中国のコロナウィルス感染者数、実は15万人、死者2万5千人、一瞬報道されて消える。

 中国の騰訊メディアが、昨日の朝、新型肺炎の真実数字をうっかりアップした。
真実な死亡数24589人!感染確認154023人!と。
1秒ですぐ変えたけど、画面はすぐネット民にfocusされたと。

驚きの数字だな。 やっぱりかと思うが。
公式には、感染者数2万4千人、死者494人だけどな。
実は、感染者数は6倍、死者は50倍だったと。
致死率が16%にもなるんだけど。
この数字は凄い。

20世紀初頭、中国でコレラが流行し、万人単位の死者を出した。
この数字が本当なら、過去のコレラを上回ることになる。
さすがに、ペストほどではないが。

 英外務省は4日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、英国民は可能な限り中国から退避するよう勧告した。渡航制限や航空会社による中国便の運航停止が相次ぐ中、今後数週間で中国からの出国は困難になると注意を促した。
英外務省はさらに、中国の英大使館や領事館の一部職員や家族を退避させていることを明らかにし、「中国国内で英大使館・領事館が英国民に提供できる援助は限定的となっており、状況が一段と悪化すれば、こうした援助はさらに限られることになる」とした。

これは、本当にヤバイんじゃないか。
確かな情報網を持つ英国が、退避勧告を出しているんだから、上の数字も正しい可能性が高い。
米国も動いたら、本物だな。
米国も英国以上に情報を握っているんだろうけど、中国在住米国人が多過ぎて、そう簡単に身動き取れないのかもしれない。
日本は、もっと取れないだろうな。
政府はなかなか動けないだろうから、民間会社が判断して、自主的に社員と家族を退避させないとダメなんじゃないかな。 
下手すりゃ、中国政府が出国をというか移動を認めない可能性もありうる。
人質を取るみたいな形で。

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