新型肺炎の検査6時間→15分に 試薬開発にメド、本当なら凄いんだが。

 新型コロナウイルスによる肺炎拡大への政府の対策には、感染の有無を迅速に判定できるウイルス検出機器の利用が盛り込まれた。これまでは検体を国立感染症研究所に運んで、さらに6時間程度、検査に要していたが、この検出機器を使えば15~30分でその場で判定できるという。政府関係者は、遅くても3月末までに利用を始められる見通しを示した。

 この機器は、産業技術総合研究所の研究を引き継いだベンチャー企業を吸収合併した杏林製薬が市販している。
 検査試薬の開発にメドが立ったため、新型コロナウイルスにも活用できるようになるという。政府は空港や港湾に配備して、水際対策を強化するほか、地方の衛生研究所にも置いて検査体制を拡充したい考えだ。


こんな装置みたいだ。
卓上とは、凄い。

一方で、2020年2月13日 午前に
商品化した杏林製薬は、「新型コロナでの有効性は確認されておらず、未知の部分が多いが、政府から要請があれば方針に沿って対応する」としている。

一体、どっちが本当なんだ?

キョーリンの株価

2/13の推移。

1か月の推移。

コロナ検査の気配を察して、株価が上昇していたけど、真偽が定かでなく、ここ2日ほど乱高下している感じだな。
結局下がった所で落ち着いている。

まだメドが立っていないという所が、本当の所かな?
株価が真実を表しているのかな?

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする