新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のダウンロード数が912万に到達した。

 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のダウンロード数が912万に達した。
人口の60%がアプリを使用すれば、局地的な流行を抑えられるとのこと。
10%弱にやっと到達したところだから、まだまだだね。
6/19に配信して、2週間でダウンロード数が500万を超えた。
さらに4週間で約2倍か。 さらに6倍必要だから、5か月くらいかかる。
無理そうだね。
元々、日本のスマホ利用率が6割強だそうだから、はっきり無理なんだけど。
ただ、今の感染者数の増加に対する危機感からもっと増えそうな気はするけど。

ドイツでは、6/16に配信して、2週間でダウンロード数が1200万を超えた。
さすがに、ドイツ人は意識が高いなあ。
フランスは、6/2に配信して、4週間でダウンロード数が200万。 遥かに少ない。 さすが非協力的なフランス人だ。
オーストラリアは、4/26に配信して、2か月でダウンロード数が500万。
オーストラリアの人口は、2500万だから、20%。 なかなか苦労しているね。

陽性登録件数は7/29で合計69件とのこと。
6/20からの陽性者は、14000人くらいいる。 陽性者の0.5%しか、登録されていないことになる。
これじゃあ、期待出来ないなあ。 

先月末時点の話だけど、COCOAのインストール率は、アンケート調査では、
1位:岩手19%、2位:大阪18%、3位:埼玉16%、4位:山梨14%
とのこと。
感染者ゼロだった岩手がトップというのが、驚き。 用心深い人達なんだね。
さらに意外だったのは、大阪府が18%もいるとのこと。
非協力的そうなのに。

自分は、ダウンロードしてなかったけど、やろうとしたら、ダウンロード待機中と表示されて、進まない。
諦めた。

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