「朝日新聞の渡辺雅隆社長は11月13日に開かれた労組との会合で、2020年度決算が創業以来の約170億円という大赤字に陥る見通しとなったことなどの経営責任を取って、来春に退任する意向を示唆した。14年夏の慰安婦誤報問題と福島第一原発吉田調書の記事取り消し問題で辞任した木村伊量氏に代わって緊急登板して以来6年に及ぶ長期政権となったが、新聞部数減少や影響力の低下に歯止めを掛けることはできなかった。」
2020年3月期連結決算が、
売上高3,536億円(前年同期比▲5.7%)
営業利益 24億円(同▲73.1%)
経常利益131億円(同▲18.4%)
当期利益 107億円(同▲2.6%)
だった。
中身としては、
一方、単体決算の売上高は前年同期比0・2%増の1208億2800万円となった。営業損益は3億3900万円の赤字に。中間期で単体の営業利益が赤字になったのは、18年3月期以来となる。
不動産事業再編に伴う特別利益121億円を計上したため、純損益は128億円の黒字に。
3月は連結で128億円の黒字だったのに、今では170億円という大赤字に陥るというのだから凄いな。
要は、不動産で儲けて、赤字で新聞の発行をしていた。
赤字にしてまで、慰安婦誤報と福島第一原発の吉田氏を誹謗中傷していたということだな。
ネットでは、朝日新聞は他国に乗っ取られているという噂までまことしやかに流れている。
twitterやブログでその事実が日本人に浸透してきたということだろう。
そして、ついには不動産の儲けまでも、新聞が食い潰して赤字にしているというから凄まじい。
この赤字ニュースは、twitterでトレンドになって、快哉が叫ばれている。
しかも、そのニュースを流しているのが、「FACTA ONLINE」というマイナーネットサイトだけという異常さ。
朝日新聞は、潰れる運命だな。