アベノマスクがやっと届いた。
安倍晋三首相が新型コロナウイルス感染拡大防止策として打ち出した各世帯に2枚ずつ、約1億2000万枚超の布マスクの配布が15日までにおおむね終了した、と発表があったけど、その日ぐらいだったかな。
全国でも最後の方か。
マスクを付けてみたけど、少し小さく感じる。
ノーズワイヤーが入ってないので、鼻の横に隙間が出来てしまうのが欠点かな。
驚いたのは、フィルターを入れるポケットが付いていること。
ガーゼマスクの欠点は、不織布に比べ防御能力が著しく劣る事。
しかし、フィルターを入れるポケットがあれば、問題ない。 ちゃんと考えられていたんだな。
*** 配布される布マスクのガーゼシートは3つ折りで5枚の15枚重ねになっており、アジア不織布協会の土谷英夫事務局長によると、15枚重ねと分厚いガーゼマスクは使い捨てマスクと同じぐらいの捕集効果が期待できるという。 *** とwikipediaに書かれている。
これが、15枚重ねかどうかは、分解しないとわからないが、少なくとも8重にはなっている。
最初、加害者になるのを防ぐくらいかなと思っていたけど、まずまずのクォリティがあるんだな。
4月1日発表当時で、これだけのことを考えられていたら、いいんじゃないだろうか。
洗えるマスクを使おうをいう考え方が良かったよね。
使い捨てマスクしか頭になかった当時に。
使い捨てマスクじゃ、日本国民の需要を満たすことは絶対出来ないから。
マスクへの異物混入やカビの発生については、捏造の疑いが強い。
日本製であれば、こんな疑惑も起こらなかったのにな。
ミャンマーやベトナム、中国に発注するなんて、話にならない。
結局日本で検品することになって、安くなってるかどうか疑問だな。
ま、捏造した奴がいるなら、マスクの配布が遅れたおかげで、感染した人がそれなりにいるだろうから、そういう奴らは、国外追放にして欲しいね。