ホンダが、ドライバーがハンドルやブレーキの操作を全くしないレベル4(完全自動走行)を、2025年を目標に実現するという方針を発表した、そうだ。
ホンダは20年をめどに、複数車線の高速道路を自動走行し、ドライバーの指示なく車線を変更する自動運転技術を実用化する計画。その後、一般道にもテスト範囲を拡大し、25年をめどに完全自動運転を実現する考え。
そんなに早く実現できるのかな。
2025年と言えば、8年後だ。
2020年は3年後かあ。
今乗ってる車は、10年以上経っていて、消費税が8%から10%へアップする2019年10月までには、買い替えるつもりでいる。 さすがにそれまでには間に合わないかあ。
長距離の高速道路の運転がしんどくなってきたので、高速道路だけでも自動運転してくれると助かるんだけどなあ。
今、それに近いことができるのは、アイサイトを搭載したスバルの車。
「追従クルーズコントロール機能」というのがある。
高速道路や自動車専用道路で、0km/h~100km/hの広い車速域で、先行車に追従走行。
渋滞時でも追従し、先行車が停止するとブレーキ制御で減速、停止、停止状態を保持する。
ペダル操作のわずらわしさを軽減し、快適で安全なロングドライブを提供します。
とのこと。
これでもありがたい。
インプレッサ スポーツ 2016年モデル 1.6i-L EyeSightなら200万円前後みたい。
もう少し安いと助かるんだが、次期購入車の有力候補になっている。
「追従クルーズコントロール機能」があるという理由だけで。
インプレッサに10数年乗って、その次は2030年頃に、自動運転車かな。
それは、年齢的に最後の車になるだろうから、コンパクトカーになるけど、2030年だったら、コンパクトカーでもお手頃価格の自動運転車が出てるかもしれない。
老人運転で事故が心配だから、自動運転だと助かるからね。