「『死ぬくらいなら辞めれば』ができない理由」という漫画が反響を呼んでいる。

 平成27年12月に電通の新入社員が過労で自殺したことを受けて、フリーのイラストレーター、汐街コナさんがツイッターに投稿して大反響を呼んだ漫画が、「『死ぬくらいなら会社辞めれば』ができない理由(ワケ)」と題した書籍になって10日、発売されるそうだ。

 電通の新入社員が過労で自殺した事件は、痛ましかった。
若いから、会社を辞めて、やり直しがやりやすいはずなのに。
それに、ブラック企業がはびこって、昔と違って、会社を辞めることに対する世間の反応も認可されてきているのになあ。
というのが、一般人の思いだと思うけど、そうじゃないこともあるんだよ、という漫画。
あまり自分には、ピンと来なかったけど、「「まだ大丈夫」の内に判断しないと、判断自体ができなくなってしまう」という言葉は、説得力があったかな。

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