先日イギリスのシンクタンクが、イスラム圏から流入する移民に関する調査結果を発表したそうだ。
調査はヨーロッパ10カ国の約1万人に対して行われ、調査項目は、
「主要イスラム諸国からの移民流入を停止するべきか」というもの。
結果は10カ国平均で、55%の人が「停止するべき」と回答
(「停止すべきではない」が20%。「分からない」が25%)。
だろうね。
関係ない俺でも、移民を受け入れるべきでないと思うぐらいだかねえ。
ドイツでも50%を超えている。
英国EU離脱、トランプ大統領誕生と、予想外の出来事が起こっている原因は、すべて移民問題だ。
フランスは、反対が60%を超えている。
フランス大統領選挙が、4月に第1回投票5月に決選投票が予想されている。
移民反対、6カ月以内にEU離脱の国民投票の実施を掲げているマリーヌ・ルペン党首が、この調査結果から言えば、当選するかもしれないね。
また、英国EU離脱投票やトランプ大統領選挙の時みたいに、選挙開票当日、日本の株価が乱高下するかもしれない。