「黒田バズーカ2.2」が逆噴射も、悲観する必要はなし! という記事を読んだ。
先週末の黒田日銀総裁の会見後、株価が下がったのを「黒田バズーカ2.2が逆噴射」と名付けてる。
うまいこと言う。
自分もこういうタイトルでブログ記事を書きたかったなあ。
やっぱし、工夫して書かないとダメだ。
この記事は、
政策変更は、黒田東彦日銀総裁に言わせると「補完措置」であり、市場では「追加緩和ではなかったために売られた」と理解されている。
一方で、「補完措置」にしろ何にしろ「緩和政策の維持」には違いなく、株式市場で特に反応しなければならないようなことでもないだろう。
というのは、全く同意。
ただ、株価がこれ以上下がる要素はあまりないけど、上がる要素もないねえ。
2013、2014年の年末の株価の推移。
大体、年末にかけて少し上がって、そこからは下がるという傾向。
今下がりすぎてる感じがあるから、同じになるとは限らないけど。