世界の株価、その後(株勉)。

 中国バブル崩壊、ドイツVWの不正発覚と世界の株価を下落させる事件が起こって、一体今どうなっているのか、気になる所。
果たして、株価回復の兆しはあるのか?
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世界の主要株価の下落前を基準とした、下落率。

 中国 上海総合指数は、政府の介入にもかかわらず、今も徐々に下がっている。

 同じく、日経平均株価も徐々に下がっている。
日本の企業は好調なのだが、中国依存度が高いと見られているのか、下落前のピークが高すぎたと見られているのか、まあ両方かな。
理不尽な下がり方だと思うのだが。
9/29に同時株安になってるけど、何があったのだろう。
旅行に行ってたので、知らないのだが。

 ドイツ DAX指数は、さすがに日経平均に迫る下がり方。
もっと下がってもおかしくないだろう。

 NYダウと英FTSETM100指数は、上下動はあるものの、落ち着いているように思われる。

 韓国とブラジルは、株安になる前から下がってたし、何かやってそうだから、何とも言えない。

 こう見ると、米英が勝ち組み、日中独が負け組、という感じかな。

 日経平均株価が上昇する要素は、TPP合意だけかな。
今のところ。

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