感染者数増加が、止まらないなあ。
何も対策してないから、当然なんだが。
日本の1日の感染者数、退院者数(その日を含む過去7日分の平均)
1日700人レベルにまで達した。
これは、現在の欧州レベルを超えている。
ドイツやイギリスで500~600人レベルだ。 イタリアなんて200人レベル。
スペインは1500人レベルと多いが。
スウェーデンの死者数の推移。
何と、ロックダウンをしなかったスウェーデンの感染者数と死者数が激減している。
感染者数が150人くらい、死者数が3人くらいだ。
これは、驚きだな。
狙い通り、集団免疫を獲得したのか?
スウェーデン経済がどれくらい疲弊しなかったか知らないが、成功しているのかも。
ただ、死者数は人口比で世界トップレベル。 しかし、イギリス・スペインより少ない。
日本の1日の感染者数(その日を含む過去7日分の平均)、入院治療を要する者(累積)
さて、第2波に襲われている日本。 もしかして、世界に先駆けているのかも。
問題は、医療崩壊。
入院治療を要する者(累積)は、増え続けていて、前回ピークに相当する6000人に近づいている。
どこまで我慢するのか?という状態だな。
東京と大阪の1日の感染者数(その日を含む過去7日分の平均)
大阪が東京に迫りつつある。 大阪がヤバいな。
東京が止まり始めているようにも見えるが、どうなんだろう? 注目だな。
東京都の感染者数が日本全体に占める割合(その日を含む過去7日分の平均)。
東京都の感染者数が日本全体に占める割合が、60%から35%にまで減少した。
これは、喜ばしいことではなくて、東京が全国に感染をばらまいて、相対的に下がったということだな。
中国みたいな存在だな。
ま、それも羽田に外国から感染者を招いていたのが大きな要因だったと思うけど。