入浴中のウトウトは、危険らしい。

 入浴中にウトウトするのは、危険だそうだ(こちら)。

「入浴中に気持ち良くウトウトするのは『眠気』ではなく『失神寸前』の状態」とのこと。
「肩まで湯船につかると、水圧で心臓が押されて血圧が落ち、さらに長く入っていると、皮膚の血管が広がって血圧がさらに落ちるため、頭に血液がいかなくなり、神経が働かなくなって失神寸前になる」

 忙しくて、しんどかった時、よく風呂の中でウトウトしたもんだ。
ガクッとなって、顔が湯に浸かってハッとして目が覚めたことがよくあった。
その後、よく疲れが取れた気がしたけどなあ。
だから、風呂でウトウトするのは、大好きだ。
なので、この説は、あまり信じられない。
ただ、眠りすぎると、暖かい湯に浸かっているのに、体温が低下しているのに気づいたことがある。
ここまでくれば、体に良くないのかもしれない。

 実は入浴中に亡くなる人は、交通事故で亡くなる人よりも多いという統計もあり、注意が必要。
「眠気を感じたら浴槽から出ること」、とも書いてある。

こう書かれると、少し心配にもなるが。
しかし、まあ、医者の言うこともイマイチ信じられないからなあ。
特にTVに出てる医者の言うことは。

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