産経新聞社とFNNが11、12両日に実施した合同世論調査では、野党第一党の立憲民主党の支持率が3・7%と急落し、一方、日本維新の会が5・2%と急伸し、野党トップの座に躍り出た。
立民の支持率は3月の7・7%、2月の8・6%、1月の5・9%から大きく落ち込んだ。
これに対し、維新は3月と2月の支持率はいずれも3・8%、1月は2・9%で、今回上昇が目立った。
維新副代表を務める吉村洋文大阪府知事が、緊急事態宣言への対応と記者会見で一挙に全国区に名乗り上げたのが大きかったね。 松井市長と吉村知事のツートップは、地方自治の政治では、No1だろう。
ただ、大阪府市で活動しているので、大阪の政党というイメージで、どうしても国政を任せられるのか?大阪優遇じゃないのか?と疑念を持たれるし、業績も知られていないので、国政政党としては苦しい。 それに、大阪の連中はいいが、日本維新の会の国会議員の連中は腐っている奴が多い。
合併した「みんなの党」の中の「結いの党」の連中とかだな。 ただ、国会議員として生き残りたいだけの連中だ。
だから今まで全国的に支持率が上がらなかったが、ここにきて、認められ始めたのかな?
いいことだ。
Twitterをやり始めて、10か月くらいたった。
偶然知った面白そうなのをちょこちょこ見てるだけだったけど、「おすすめトレンド」も覗いてみるようになった。
そしたら、「セクキャバ」というのが、上がってて、笑った。
文春砲が炸裂していた。
安倍首相が緊急事態宣言をした2日後の4月9日夜、立憲民主党・高井崇志代議士(50)の姿は東京・歌舞伎町にあった。北海道出身の高井氏は東大経済学部を卒業して郵政省(現在の総務省)に入省。国会議員秘書から国政に転じ、現在3期目だ。ちなみに既婚者である。
高井氏と言えば、クルーズ船で感染が増えていた2月12日以降、平日夜の11日間のうち、首相が知人や企業経営者、与党議員らと9日間会食していたことを指摘して、「民間企業は飲み会を自粛している。首相の危機感のなさが国民を不安にしている」と批判したこともあった。
高井氏が向かったのは、あるセクキャバ店だった。隣で女の子が接客するのは一瞬。上に乗ってくれたり、色んなところを触ってくれたり触られたりする……超がつく濃厚接触の店である。
・・・・興味のある人は、リンクを読んでみては。
本人が、「軽率だったと思ってます。」と認めてるからね。
ほんと、呆れるなあ。
安倍首相が緊急事態宣言をした2日後だからね。 特に、夜の街が感染源になっているという話だったのに。
立憲民主党は、こんな奴、除名しないとおかしいし、国会議員を辞職させないとダメだな。
ま、セクキャバ立憲民主党と呼ぼう、これからは。
ちなみに、上の世論調査は、文春砲が出る前の話だからね。 後だったら、2%ぐらいまで落ちたんじゃないかな。
もう一件出てきた。
「絶対に許さない!」
3月20日の深夜、新宿2丁目の路上で複数の警察官に向かって、啖呵を切る男の姿があった。その人物は立憲民主党の石川大我参院議員(45)だというではないか。
現場を目撃していた人物A氏が当時の様子をこう話す。
「午前2時頃だったでしょうか。石川さんはたまたま通りかかったパトカーをにらみつけながら、いきなり動画で撮影し始めたんです。それに気づいた警察官がパトカーの窓を開けて、『何をしているんですか?』と声をかけたものの、石川さんはそれを無視して、ずっと警察官にカメラを向けていました」
そこから路上で警察官との「応酬」がスタート。警察官が撮影をやめるように注意すると…。
「オレは2丁目を偉そうに歩き回る警察を撮るのが趣味なんだ」
「警察に肖像権はない」
などとヒートアップ。さらに、別の目撃者Bさんもこう証言する。
「警察官に『名前を言え! 警察手帳を撮らせろ』と大声でわめくと、それから何を思ったのか、石川さんは自分でその場から110番通報をしたみたいで別の警察官もやってきて、ますますものものしい雰囲気に。警察から何度も名前を尋ねられた石川さんは最初は拒んでいたものの、最後は『オレは国会議員だぞ! ビビっただろう』との“決めゼリフ”まで…。酒に酔っていたんでしょうが、何をしたかったんですかね‥‥」
公衆の面前で、国会議員の「大ゲンカ」は約1時間ほど続き、最後は警察官になだめられて、その場を後にしたのだった——。
小池百合子都知事が3月25日の緊急会見で新型コロナ感染拡大防止のため週末の外出自粛を要請する前の、3連休の初日だったとはいえ、軽率な行動であったことは否めないだろう。
枝野がなんて言うのかな。
しらばっくれるんだろうが。