東京・大阪のウィルス検査陽性率が30%越えに。

 武漢ウィルスのPCR検査人数は、各国の方針によって異なる。
兎に角検査という国と、日本のように怪しい人に絞って検査する国と。
感染者数は、検査人数にもよるので、感染者数より検査の陽性率が目安になると思っている。 あと、死者数と。


世界各国の陽性率

検査したら3人に1人が感染している、フランスとブラジルはヤバイ。
10%以上は、危険。
日本は、辛うじて10%未満と思っていたのだが。

ここで、アメリカについて、詳しく見てみると、

アメリカ各州の検査の陽性率(感染者数/検査数) 色分け

ニューヨーク州とニュージャージー州が40%越えと超ヤバイ。

国全体で見ると、田舎で薄められていて、都会のヤバさが伝わっていないなと。

そこで、日本も調べてみると、

日本の都道府県別陽性率(感染者数/検査数)

なんと、東京・大阪が陽性率30%越をしていた。
ヤバイじゃないか。
日本は、検査するのを怪しい人にかなり絞っているので、値が高めに出る可能性が高いとは言え、この値はデカイ。 感染爆発が起こりかねない。


日本の1日の新規感染者数

というか、感染爆発が起こっている最中なんだろうね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. マサナギ より:

    東京はもう5割を超えたらしいですね。
    もはや完全に手遅れではないでしょうか。

    • 月灯り 探歩 より:

      マサナギさん、こんにちは。
      東京は5割を超えましたか。 累積ではなく、新規ですね。
      欧州は、感染者が2000人/日になってからロックダウンをしてますから、まだぎりぎりの位置にいるような気がしてるんですが。
      非常事態宣言で、1000人/日以下で安定してくれればいいんですが。 淡い希望ですかね。