民間企業で働く会社員やパート従業員が2018年の1年間に得た平均給与は、前年比2.0%増の440万7000円で、6年連続増加した。
リーマンショックで30万円近く、給与が減っていた。
それをアベノミクスで盛り返した。
リーマン・ショック前の水準にまで回復した。
よく盛り返してきたなという感じ。
バブル崩壊前の時は、467万円か。
さらに30万円近く離れている。
そこまで行ったら、完全にデフレ脱却かな。
中国危機があるから、しばらく無理だろうけど。
ちなみに、女性の給与所得者はおよそ2081万人で、平均年収はおよそ293万円と、いずれも過去最高となったとのこと。