大阪メトロは19日、2025年大阪・関西万博を見据え、2024年度に全駅で顔認証によるチケットレス入場システムを導入すると発表した。顔写真を登録すれば、ICカードや磁気券を使わずに改札機を通過できる。
利用には事前の顔写真の登録が必要で、ICカードや磁気券での入場も引き続きできるようにする、とのこと。
これはまた、画期的だな。
全員ではなくて、顔写真を登録した人だけ。
全員なら、プライバシーの侵害で文句が出そうだけど、希望者だけならね。
しかし、同時に全員の顔データは、残るだろうね。
犯罪者の逃亡の追跡に威力を発揮しそう。
ただ、大金をかけて、そこまでやらなくてもという感じだなあ。
ICカードをポケットから出して改札機を通す手間がなくなるのは、チケットを買う手間が無くなるのと比べれば、それほどメリットを感じないけどなあ。
自分は利用しない。 顔写真の登録が気に入らないから。
他にも、大阪メトロは
自動運転については、6年度に中央線阿波座駅と夢洲駅間で実証実験を行う。
7年度末までに560億円を投じて、既存の133駅すべてにホーム柵を設置し安全性を高める。とのこと。
これはまた、投資するねえ。
ホーム柵は、一部の大きな駅では既に設置してあるけど、全駅すべてとはねえ。
東京メトロみたいな投資だねえ。
儲かっているのかなあ。
距離が短いわりに料金が高いから、儲かっているんだろう。
それにしても、大阪維新になってから、大阪は景気のいい話が多い。
さすが、大阪維新だね。
まともな政治をやれば、大阪のポテンシャルを考えれば、こうなる。
コメント
顔認証は名ばかりで犯罪者追跡手段として導入するだけだろうけどね
登録関係なく