寒いので、気温データをグラフにしてみた。

 だいぶ、寒さが本格化してきた。
この寒さがいつまで続くのか、もっと寒くなるのか、気になったので調べてみた。
過去30年分の平均気温の日々の変化のデータをネットで得ることができる。
便利になったものだ。
気温 (640x243)
これは、大阪の気温データをグラフにしたもの。
12月末ぐらいから本格的に寒くなって、2月末くらいまで続くイメージかな。
一番寒いのは、2月初め。

 節分の頃だ。
Wikipediaによると、節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
大寒の最後の日であるため、寒さはこの日がピークである。

なるほど。
節分というと、豆まきのイメージしかないが、立春の前日で寒さのピークなんだね。
グラフを書いて、文章を書いているうちに、気になったことを調べていたら、勉強になった。
ちゃんと、言葉には深い意味がある。

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