PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015  ~京都市美術館~ 

 京都市美術館にPARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015を見に行った。
久しぶりに、現代美術でも見ようかと。
こけおどしな所が、基本的に嫌いなんだけど。
PARASOPHIA 001 (640x480)
正面の木材は、何だと思ったけど、裏に回れば、入場券の販売所だった。
今回だけのイキな仕掛け。
写真撮影OKだったので、写真で紹介。
PARASOPHIA 007 (640x480)
誰かが、壁を塗りたくっていた。
おいおい、と思ったが、作者かな。
PARASOPHIA 008 (640x480)
デッサン風な小品の配置。
こういうのは、見れるね。
PARASOPHIA 009 (640x480)
これは作品じゃないよ。
建物の一部。
PARASOPHIA 012 (640x480)
映像作品。
柱に巻きつけられた、風にたなびく大きな布が印象的だったので。
PARASOPHIA 013 (480x640)
広い一室を使って、竹で組み上げられた塔に色んな物がぶら下げられている。
PARASOPHIA 015 (480x640)
なんか、人形がぶら下がっている。
PARASOPHIA 016 (480x640)
人形さん。
PARASOPHIA 017 (480x640)
ベルリンにあった鷲の石像。
反戦の意味でも籠めているのかな。
存在感があったので。
PARASOPHIA 018 (480x640)
建屋内の吊りあかり。
いいデザイン。
これも作品ではないよ。
PARASOPHIA 019 (640x480)
これもいい感じ。
建屋内の張り出し。
PARASOPHIA 022 (640x480)
これは、短編映画の一場面。
スクリーンですよ。
終わりまじかのナレーションが印象的だった。
台湾の映画監督・侯 孝賢のノスタルジックな映画を思わせた。
PARASOPHIA 023 (640x480)
印象的だったので。
PARASOPHIA 024 (640x480)
これは建屋の天井。 いいね。
PARASOPHIA 025 (480x640)
なんだか、白いぞ。
PARASOPHIA 026 (480x640)
白い部屋の中へ。
PARASOPHIA 027 (640x480)
石庭と陪審台と牢屋格子。
意味なんかどうでもいい。
PARASOPHIA 028 (640x480)
格子の向こうに仕掛けが。
それは、見てのお楽しみ。
PARASOPHIA 029 (480x640)
通路の奥に何かあるね。
PARASOPHIA 030 (480x640)
PARASOPHIA 031 (480x640)
PARASOPHIA 032 (480x640)
面白いね。
PARASOPHIA 034 (480x640)
廊下を上からのぞく。
この建屋内のデザインは、なかなか素晴らしい。
何回もこの美術館には来てるけど、こんなにいいデザインとは、気付かなかった。
PARASOPHIA 035 (640x480)
作品は、右下の鏡と左の映像(写真には写ってない)だけど、そんなのより、暗い部屋に浮かぶ、青い窓が気に入ったので。

 久しぶりの現代美術。
芸術としては、大したことないけど、見ていて、新鮮で面白くはあったかな。
たまには、いいかもしれない。
京都市美術館の建物内の素晴らしさを発見する機会でもあった。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
「関連コンテンツとスポンサーリンク」

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする