一昨日7/22に、「7月末の決算発表が近づいてきた。 株価はどう動く？」という記事を書いた。
2014年の7月末前後の日経平均の推移。
去年の日経平均の動きと同じようになるんじゃないかと予想して、昨日7/23にETF：野村の日経２２５連動型上場投資信託（1321）を購入した。
そうしたら、先物株価が、夜から下がり始めた。
自分が買うとなぜか毎度夜から下がり始めるんだな、これが。
それにピークから下がり始めた所で買うのもバカのような気もしてきた。
日本の企業の決算は、どこもいい筈だから、上がると思うのだが、甘いのかな。
こういう予想しやすいファクターは、既に株価に織り込み済みという奴なのだろうか。
だから、昨年のデータを確認したのだが。
毎度自信を持って買うのだが、段々怪しい気分になってくる。
投資なのだが、賭けをしてる気分になってくるよ。
長期での個別株買いやドル・コスト平均法の買い以外は、本質賭けなのかも知れないが。