釈迦ヶ岳の登山記の続きです。
(コースタイム)
登山口10:30 → 11:20庵座大滝11:25 → 二段の滝11:50 → 松尾尾根への別れ12:10 → 13:05松尾尾根の頭13:20 → 13:25釈迦ヶ岳頂上13:40 → 14:10猫岳頂上14:15 → 白滝谷への分岐15:05 → 羽鳥峰15:15 → 15:40堰堤15:45 → 林道出会い16:05 → 登山口16:30
庵座大滝から松尾尾根の頭までの地形が地形図との対応が取りにくく、面白いので取り上げます。
これは、その地形図です。
青線:谷、緑線:尾根。
地点A。
地点B。 沢を渡ったり渡り返しているのだが、地形図には反映されていない模様。
地点C。
地点D。 二段の滝。
地点E。 二段の滝の上流。
地点F。 松尾尾根への別れ。
地点G。
地点H。 松尾尾根の頭が覗いた。
この辺の地形は、変化に富んでいて、面白かった。
沢が、枯れ沢っぽくなったり、沢から離れたと思ったら、戻ったり、紅葉の林になったり、草地の斜面を登ったり、滝があったりで、最後岩場の急登でかなりしんどかったが。
釈迦ヶ岳の登山で出会った樹木を紹介します。
シロモジ。 釈迦ヶ岳頂上から猫岳にかけての尾根で。
このあたりの紅葉はシロモジが残るのみであった。
シロモジの幹。
シロモジの葉。 3裂で、切れ込みの基部に丸い隙間がある。