三郎ガ岳登山の記事(1)~(2)のまとめです。
2ヶ月前の話になるけど、奈良県の三郎ガ岳に登った(2014/04/17)。
針ICで降りて、369号線を南下、榛原を過ぎて、仏隆寺の駐車場に停めた。
桜の時期で混んでいた。
仏隆寺の大きな桜。
集落の道からの、うららかな風景。 奈良らしい、癒される風景。
登山口。 ここまでの林道で、脇に1台くらい停めれるスペースがあった。
ヒノキ林の中を登っていく。
急登から、尾根上に出た所で、石碑があった。
最後の登り。 高い木は、ないようだ。
高城山頂上。 気持ちがいいところ。
頂上からの眺望。
頂上の小さな祠。 横はアセビ。
三郎ガ岳に向かって、快適な尾根道を歩く。
振り返ると、木の間に高城山が見える。
時々視界が開ける。 南に見える標高816mの三角形のとんがりピークが、印象的。
三郎ガ岳頂上に到着。
南の眺望。
南西の眺望。
頂上から南に急坂を下っていく。 岸壁に磨崖仏が見られる。
少し行くと、建物がある。 ここを右に行ったのだが、そのため、石割峠には行けなかった。
杉林の中を下っていく。
林道に出た。
林道を下っていくと、愛宕神社に出会う。
この辺から集落。 道がわかりにくい。
だからだろう、地図があった。 でもわかりにくかった。 できるだけ北寄りの道を行く。
三郎ヶ岳を振り返ることができた。
趣のある民家。
そして林道へ。 行きの登山口を通り過ぎて、仏隆寺に戻ってきた。
春のうららかな登山であった。
今回の三郎ガ岳の登山コースです。
(コースタイム)
仏隆寺の駐車場11:10 → 登山口11:30 → 12:05高城山12:20 → 13:00三郎ガ岳13:30 → 林道出会い14:15 → 駐車場15:25
ちょっといいなあ、と思う地形を紹介します。 樹木の位置も合わせて。
高城山と三郎ガ岳の中間地点にあった鞍部です(地点X)。
広々としたすり鉢状の地形。 感じいいねえ。
今回は、ここのみ。
今回の三郎ガ岳の登山で、目に付いた樹木をその位置とともに紹介します。 位置は上図。
美しい紫の花。 集落地なので、野生ではない(地点A)。
スイセンかな(地点A)?
つつじ(地点B)。
高城山頂上に咲いていた見事なアセビ(地点C)。
アセビの花。
アセビの葉。
これも、集落地で咲いていたが、キレイだったので(地点D)。
これも集落地だが、色々な色が混じって、摩訶不思議なツバキ(地点E)。
アップに。