大阪の箕面にある六個山 396mに登った(2019/02/07)。
中国自動車道で西へ、少路で43号線で阪急箕面駅へ、9号線で西へ、新稲で右折して、教学の森野外活動センターのゲートの手前の路肩に車を停めさせて貰った。
コースは、西尾根コースから六個山に登り、ハート広場、ささゆりコースで桜谷コース分岐へ、桜谷を下り、松騒コースで望海の丘へ、松騒コース・東尾根コースで憩いの丘へ、その後東尾根コースを歩いて、東尾根口まで戻り、駐車場に戻った。
教学の森野外活動センターのゲート。 この手前の路肩に車を停めさせて貰った。
17:30で閉門なので注意。
この道路を登って行く。
5分で西尾根口に。 ここを左に入る。
登て行くと、
尾根に出会い、右手に尾根を緩やかに登って行く。
右手に教学の森野外活動センターの建物や道路に出会う。
立ち入り禁止なので、左へ。
冬枯れの道を登って行く。
この分岐はどちらでもいいが、右手から行く。
少し登ると、だだっ広い六個山山頂。
六個山山頂。
右手に五月山が見える。
正面には、大阪の街が見える。 曇っていて、ぼんやりとしか見えないが。
東尾根コースのここから下る。
ここを左へ。 最初まっすぐ行きかけたが、どこまでも下って行きそうだったので戻った。
ここをまっすぐ。 右手は中尾根コース。
歩いていくと、
青空展望台に出た。
左に下って行くと、林道に出会う。 左に進む。
林道をしばらく歩くと、
ハート広場に到着。 何もない。
ここを突き抜けて、
尾根を右へ。 ここから、ささゆりコース。
楽な道を歩いていく。
途中何度か右への道があるが、このまま左へ。
桜谷コース分岐に出会い、右へ。
桜谷を下り、
右への道を1本やり過ごし、ここを右へ松騒コースに入る。
山裾を歩き、
ここを左へ。
望海の丘直下の分岐。 ここを右にすぐで、
望海の丘。
今まで同様大阪の街が見えるだけ。
先ほどの分岐に戻って、右へ。
少しで、ここを左に下る。
谷を下って、
どちらでも憩いの丘に行けるのだが、ここはまっすぐ進んだ。
左は道が荒れているとの表示があったので。
山裾を歩いていく。
ここを左へ、東尾根コースに入る。
憩いの丘手前に出て来た。
正面の憩いの丘に進む。
後でここの左に行きかけたが、おかしいと気付き戻った。 右手が正解。
憩いの丘。
ここを右手に進む。
右奥に進む。
谷を下って行く。
もう終わりかと思いきや、また登る。 少ししんどい。
尾根に出て、右へ。
尾根を歩く。
右手から中尾根コースが合流。 ここをまっすぐ。
右手に教学の森活動センター。
道路手前を左へ。
少し下ると、やっとこさ東尾根口に到着。
東尾根口を振り返る。
左に道路を下って、ゲートに到着。
低山なのだが、案外アップダウンがあって、少し疲れた。
東尾根コースが少ししんどいのかな。
ハイキングコースなので歩きやすいが、東尾根コースが山裾を歩くので少し細い。
(コースタイム)
駐車場12:20 → 西尾根口12:25 → 13:00六個山山頂13:10 → 13:45ハート広場13:50 → 桜谷コース分岐14:10 → 14:30望海の丘14:40 → 15:20憩いの丘15:30 → 東尾根口16:05 → 駐車場16:10
カナメモチ(地点A)。
暗褐色で、やや網目状に剥がれるカナメモチの樹皮
小さいが鋭く固い鋸歯のカナメモチの葉。 葉裏の葉脈が網目状。
イヌツゲ(地点B)。
皮目が点在するイヌツゲの樹皮。
楕円形で低い鋸歯のイヌツゲの葉。
タブノキ。 倒れているが、葉が印象的だったので。
灰褐色で皮目が点在するタブノキの樹皮。
枝先に集まってつくタブノキの葉。
ちぎるとツンとした香りがする。
葉裏が白っぽい。
アセビ(地点C)。 白い花がもう満開。
ねじれた縦・裂のアセビの樹皮。
枝先に集まった、小さな鋸歯のアセビの葉。
壺状で下を向く白色のアセビの花。