兵庫県三田にある羽束山524mmに登った(2019/08/02)。
68号線を香下辺りで、羽束山登山口の標識がある所を右折、突き当りの香下寺の駐車場に車を停めた。
香下寺から参道を登って、鞍部の六丁峠へ、そこから甚五郎山山頂を往復して、羽束山山頂へ。
戻りは、観音堂の左手から北西へ鞍部へと下って、宰相ヶ岳山頂を往復、香下寺へと谷筋を下った。
香下寺手前の駐車場。
駐車場の右手にある登山口。
参道の石段を登っていく。
参道が続く。
朝日射す尾根の鞍部に近づいてきた。
お地蔵さんのある六丁峠に到着。
右なら甚五郎山山頂へ、左なら羽束山山頂へ。
まず、右の甚五郎山山頂へ。
少し登ると、
甚五郎山山頂。
展望はない。 六丁峠へ戻る。
前に羽束山が見える。
六丁峠に戻ってきて、まっすぐ。
山腹のなだらかな道を歩く。
急な道をじぐざぐに登って、
頂上手前の分岐を左に入る。
まっすぐなら、観音堂。
羽束神社の前に出た。
背後に小高い地形が見えるので、左手から背後に回る。
この上が山頂になるのかな。
左手から登る。
羽束山山頂。
一応、標識がある。
神社の手前に戻る。
向こうが展望台。
南西側の展望。
有馬富士。
三田のウッディタウン。
少し休んで、先ほどの頂上手前の分岐に戻り、左へ。
観音堂。
観音堂の左手に下山口がある。
木器バス停方面への標識がある。
薄暗い林の中を下って行く。
この分岐を左へ。 右なら木器バス停方面なのかな?
さらに下って行くと、
鞍部に出た。
左なら香下寺、右なら木器バス停方面、ここはまっすぐ宰相ヶ岳山頂へと向かう。
急な林の中の道を登っていくと、
宰相ヶ岳山頂に到着。 10時前でもう暑い。
展望はないが、木の間から羽束山が見える。
来た道を下って、鞍部に戻り、右へ。
植林の中を下って行き、
谷合の道を下り、
最後、谷の左沿いの道を下ると、
池の横に出た。
後ろは宰相ヶ岳。
やぶ道を通り抜けると、
下山口に出た。
振り返って撮った写真。
ここは、駐車場の右奥の場所だ。 こちらから登ろうとしても気付きにくいだろうな。
甚五郎山、羽束山、宰相ヶ岳と三つの峰を巡った。
暑いからささっと。
帰り道から羽束山を振り返る。
右から、甚五郎山、羽束山、宰相ヶ岳と並ぶ。
(コースタイム)
駐車場8:00 → 六丁峠8:15 → 甚五郎山山頂8:20 → 六丁峠8:25 → 8:45羽束山山頂9:05 → 鞍部9:25 → 9:35宰相ヶ岳山頂9:45 → 10:00鞍部10:05 → 駐車場10:20
・ネジキ(地点A)。
ねじれて縦裂するネジキの樹皮。
アセビも似ているが、常緑樹。 ネジキは落葉樹。
卵形で縁がやや波打つのネジキ葉。
主脈基部に白毛が密生する。