J1も残り3節となり、佳境に入った。
いつもの順位分析をしてみたい。
残り3試合。
優勝争いは、FC東京・横浜マリノス・鹿島に絞られたと言って、いいだろう。
数字上は、フロンターレにも可能性は残っているけど、1試合多いからね。
どのチームが優勝するかは、わからないけど、最終戦がFC東京と横浜マリノスだから、マリノスが優勝しそうな感じがする。
ブラジル人4人がえげつないよ。 プラス仲川輝人が絶好調だからね。
外国人が6人も出てる。 外国人枠を増やした弊害だね。
3人に減らすべき。 フィールド上で。
降格争いは、湘南ベルマーレ・松本山雅FC・ジュビロ磐田にほぼ決まりだと思う。
数字上は可能性あるけど。
得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係をグラフにしてみた。
得失点の偏差値の2乗平均と勝ち点の偏差値の関係
両者の相関が強い。
得失点の偏差値の2乗平均の値で見ると、FC東京は少し低い。
勝負強く勝ってきたんだと言える。 逆に言えば、4位の実力。