J1順位予想に益々力を入れているんだけど、昨年に引き続き今年も各チームの力を布陣からしっかり調べる。
今回は、昨年10位の北海道コンサドーレ札幌。 今回で最後。 18チームと長かった。
フォーメーション
選手の出場時間割合とCBP値(クリック拡大)
得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係(2021年)
昨年は、得点がリーグ平均レベルで、失点はリーグ平均より多かった。
攻撃的なチーム。
監督は、ミハイロ・ペトロヴィッチ 5年目
昨年、12得点したアンデルソン・ロペスが移籍したのが大きい。 中国に行って、マリノスに戻ってきたけど。
金子 拓郎と小柏 剛がそれぞれ7得点と、若手が成長してきているのが楽しみ。 2桁取れるかが、鍵だね。
チャナティップが移籍して、ガブリエル・シャビエルと興梠 慎三を取った。
2人の抜けた穴を埋めた形だけど、トータルはマイナスだね。
まとめると、
(+)金子と小柏の成長。 ガブリエル・シャビエルと興梠 慎三の加入。
(-)アンデルソン・ロペスとチャナティップの移籍
トータルでは、(-)。