Jの3チームがACLグループリーグを勝ち抜いた。
まだ、グループリーグの全日程を終えたわけではないけど、ヴィッセル神戸が首位で、横浜FMは得失点差からいって、ほぼ首位だろうし、FC東京は2位でトーナメント進出を決めた。
FC東京も、中国人に悪質なタックルでオリヴェイラが負傷されなければ、蔚山にも勝って、首位通過していただろう。
あれが、イエローだからな。 審判が韓国から中国に賄賂を受け取る相手が変わっただけだな。
Jリーグの3チームはよくやったよ。
厳しい日程で苦しいけど、それは相手も同じで、選手層の厚いJ3チームに有利に働いたかも。
Jリーグがレベルアップしてるのが、一番大きいんだけど。
神戸が一番しんどいかと思ってたけど、初戦の中国に勝ったのが、大きかった。
選手層が薄いので、強敵が初戦なのが良かった。
このままだと、
決勝トーナメントは、
メルボルン vs 蔚山
FC東京 vs 北京国安
ヴィッセル神戸 vs 上海上港
横浜FM vs 広州恒大
になりそうかな。
東地区の決勝が、FC東京 vs 横浜FMになれば、理想的。
横浜FMのサッカーにアジアのチームは対応出来ないと思う。
特に、初見では。 さらに、ベストメンバーを組めばね。
横浜FMが、優勝候補筆頭だろう。 頑張って欲しいね。
さて、Jチームに頑張って欲しいのは、
ACL大会出場枠は協会別ランキング(AFCクラブコンペティションランキング)により決定され、原則として東西各地区の上位2協会が3枠ずつ、次の2協会が2枠ずつ、次の2協会が1枠ずつを得る。
プレーオフは、協会別ランキングで東西各地区の上位12協会までに出場枠が与えられている。
すなわち、東アジアで上位2協会なら、3枠+1枠(予選)が得られるから。 東アジア3位になれば、2枠+2枠(予選)になってしまう。 2020年は3位が韓国だった。
今年は、鹿島が予選枠で、予選敗退という大失態を晒した。 シーズンの始動も早めないといけないという不都合もある。
これが、AFCクラブコンペティションランキングのポイント算出フォーマット。
AFCクラブコンペティションランキングは過去4年間のAFC加盟協会所属クラブの成績に基づいてのランキングされる。
これを見ると、予選で負けた鹿島の罪は大きいな。
中国・韓国は4チームグループリーグに参加しているから。 それだけで、ポイントが引き離される。
日本は3位。
この表を見れば、決勝トーナメントでJ3チームが全て、中国チームを破れば、日本が1位になれそうだな。
審判との戦いが厳しそうだけど。