日本がコートジボワールに負けたのは、NHKのせい?

 またまた、サッカーワールドカップの話で、ジャンル違いだけど、1ヶ月間はしょうがない。
 コートジボワール戦後の日本代表選手のインタビューを読んで、敗因がわかってきた。
コートジボワールの戦い方が、うまかった。 
相手のラムシ監督は、なかなかの策士のようだ。
日本の強みである左サイドに対して、守備を固めるのではなく、ジェルビーニョとセルジュ・オーリエの2人ががりで攻めさせて、香川を守備に追いやり、長友も前に出れなくなった。
そうやって、日本の左サイドの攻撃を封じた。
他にも、素人にはわからないが、DF間でハイプレスされにくいボール回しをしていたようだ。
 日本がこういう戦い方をされたのは、自分の見た限り、初めて。
それに、日本が対応できなかったのが、一番の敗因だろう。
 次が、日本選手の動きが重かったことだ。
守備で走り回されて、疲れたのが大きいが、
試合開始時間が、ブラジル時間で午後10時と遅かったのも、一因。
こんな遅い時間に体調を合わせるのも、難しい。
何か、NHKの放送時間が遅いな、と思っていたが、視聴率稼ぎのために、NHKが時間を変更させたようだ。
NHKめ、税金使って、日本を負けさせるなんて、いい加減にせーよ。 ほんと。
 昔のドイツワールドカップでも、視聴率稼ぎのため、酷暑の中の、午後3時キックオフの試合が2回続き、日本は惨敗した。
その時の放送も、NHKとテレビ朝日だった。
この時は、大問題になっていたけどな。
それにもかかわらず、またやるとは、NHKはどういうつもりだ。

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