ガンバ、もどかしい引き分け。  G大阪1-1新潟。

 J1第27節、ガンバ大阪はホームでアルビレックス新潟と対戦した。


出場メンバー。

 ファンアラーノに前半3分、27分と2度の決定機があったが、いずれもGKやDFのブロックにあって、決めれず。
ファンアラーノがガンバの攻撃を牽引してくれている。 シュートは惜しいんだけど、純粋のストライカーじゃないからねえ。 しょうがない。
Iジェバリにもう少しスピードか動きにキレがあれば、もっと得点を取れると思うんだが、何かもたもたとボールを持ってしまい、チャンスを逃してる。

前半は、ガンバが押してたけど、0-0。

後半16分、クロスのクリアボールをファンアラーノが拾って、PA手前中央からシュートを放つが、惜しくもGK小島に弾き出される。 ファンアラーノは、3度目のチャンスだった。

後半18分、黒川が食野とのパス交換で左サイド奥からクロス、クリアを食野が拾い、PA手前中央から体をひねりながらの難しい体勢からゴール左下に決めた。 

さらに、後半23分、ファンアラーノがうまくDFと入れ替わってドリブル、PAのIジェバリへパス、Iジェバリは打ち切れず、ファンアラーノへリターンパス、シュートを放つも、枠の上に外れてしまう。 今日は、アンチ・ファンアラーノ・デイだったな。

新潟は、後半19分に高木、松田、三戸を入れて、攻撃に出て来た。
後半38分にそれが実る。千葉が縦にクサビのパスを入れると、三戸がスルーして高木がPAまで落としたのを、三戸が受けて、佐藤の股を抜いて、東口と1対1になって、ゴール右下に流しこんだ。
新潟の綺麗な攻撃で、三戸は意外なスルーと素早い動きと落ち着いたシュートでさすがと思わせるプレーではあったが、佐藤は甘いなあ。 肝心のDF能力がダメだ。

後半39分にゴール前に浮き球パスをIジェバリが右足で合わせるも、小島にセーブされ、
後半49分には、CKのクリアを拾った石毛がPA手前から強烈なミドルシュートを放つも、左ポストに嫌われた。

惜しいシュートは、ほとんどガンバだったが、1-1の引き分け。
シュートを決め切れれなかったのが敗因。
最近、勝ち切れなくなってきたね。 けど、悪くはない。

右SBでもっと中野 伸哉を使って欲しいね。 高尾じゃ、右からの有効な攻めが出来ない。
せっかく取ったんだから、もっと使わないと。

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