J1順位予想に益々力を入れているんだけど、昨年に引き続き今年も各チームの力を布陣からしっかり調べる。
今回は、昨年11位のサンフレッチェ広島。
フォーメーション
選手の出場時間割合とCBP値(クリック拡大)
得点と失点それぞれの偏差値と勝ち点の偏差値の関係(2021年)
昨年は、失点がリーグ平均より少し上、得点はリーグ平均レベルだった。
まさに中位の成績。
監督は、 ミヒャエル・スキッべ 1年目
スキッべ新監督が未来日なのが痛い。
主な選手の出入りはなし。
広島らしい。 アカデミー育ちは広島に忠実で移籍は少ないけど、実力ある選手を取る資金力が不足している。
ジュニオール・サントスが7得点で最多。 彼は2桁取ると思ってたけどねえ。 彼が爆発しないことには。
一昨年なんか、いいチームになっていて、やるかもと思っていたけど、なかなか中位を脱することが出来ないなあ。
何かを変えないとダメなんだろうけど、それで監督をドイツ人監督に変えたら、来日出来ないとは、ついてないね。
まとめると、
(+)ミヒャエル・スキッべ新監督。しかし、未知数。
(-)なし。
トータルでは、プラスマイゼロ。