元警察官が語る、交通違反取り締まり時の言い訳・言い逃れベスト5が載っていた。
第5位:「標識が見えにくい、見えなかった」
第4位:「隠れて取り締まりをするなんてズルい、卑怯だ」
第3位:「運が悪かった、タイミングが悪かった」
第2位:「自分ばかりがなぜ?」「他の人もやっているのに」
第1位:「自分は地域に貢献しているのに」
だそうだ。
第4位:「隠れて取り締まりをするなんてズルい、卑怯だ」は、笑うな。
隠れてなかったら、スピード違反なんて、誰もやらんだろう。
往生際の悪い奴らだ。
自分は、スピード違反で捕まったのは、3度くらいかな。
スピードが出てしまう道路ばかりで。
20~25km未満 2点 15,000円
25~30km未満 3点 18,000円
で、それぞれ捕まっている。
実際には、この数kmオーバーしていたと思うが、そこは割り引いてくれていた。
だから、怒る気にはなれなかったな。
警察官も考えていると思う。
中央縦貫道路でよくネズミ捕りをやっている。
走っていて、捕まっている車をよく見る。
自分は、制限速度の20kmオーバーぎりぎりで走るようにしている。
後ろの車に背後に迫られることが時々あるのだが、気にしない。
俺が捕まるのを防いでやっているんだぞ、と思っている。
以前、制限速度の20kmオーバーぎりぎりで走っていて、ふとミラーで後ろを見ると、急に後ろの車の陰から白バイが現れたのには驚いた。
自分が20kmオーバーするのを、今か今かと待ち構えていたんだろうな。
諦めて、姿を現した。 それにしても後ろをそれなりに見ていると思うのだが、全く気付かなかった。
さすがだよ。 あれには敵ながら感心したな。
このことで、20kmオーバーが捕まえる基準になっているのが、はっきりした。
それ以来、このスピードを厳守している。
今、残念ながら免許証はゴールドではない。
今年もう少しでゴールドの資格を得る。
しかし、免許の更新はまだ先なんだな。
ゴールドになると、保険料が安くなるから、更新したいところだけど、更新期間前での免許の更新手続きは正当な理由がなければ出来ないみたいだな。