「パナマ文書」の公開が楽しみだ。
国際調査報道ジャーナリスト連合（ICIJ）は、オフショア企業に関する情報20万件以上からなる検索可能な情報データベースを、一般の人々が検索できるようにオンラインで公開する準備を進めており、同データベースが5月9日から利用可能になると、声明で述べていた（こちら）。
日本時間なら、今夜から明朝だな。
もう、すでに楽天の三木谷がパナマ文書に記載されている、と報道されていた（こちら）。
こいつは、「楽天を起業する前の純粋な投資で、外国人から投資を持ちかけられ８０万円ほどを出資したが一部しか戻らず、逆に損をした」「租税回避の認識など全く無い」とぬけぬけと話したようだが。
ICIJのサイトはここみたいだけど、さすがに英文を読む気はしない。
誰か有志が、ネットに上げてくれるだろう。
楽しみだ。 徹底的に不正を暴いて欲しいね。
政府は期待できないけど、外圧というのがあるからね。
黒船に到来してほしいもんだ。 外圧期待というのも情けないが。
ちなみに、
脱税は刑事事件になるので、「５年以下の懲役」または「５００万円以下の罰金」（両方併科有り）。
加算される税金は、「重加算税」なら、本来おさめるはずだった税金の35%～40%、とのこと。
甘いな。 倍返しじゃないとダメだろう。