サウジ副皇太子が、インタビューで、イランを含む他の主要産油国が同調しないかぎり増産凍結は行わない考えを示したそうだ。
それにより、WTI原油先物価格は4.1%安の36.76ドルまで下がって、せっかく40ドルを越えていたのに、また40ドル切りになってしまった。
(こちら)。
WTI原油先物価格の推移。
馬鹿だな。
別にこんなこと言う必要もないのに。 記者の誘導尋問にでも引っ掛かったのかな。
これで、週明けの株価予想が難しくなった。
週明けには、下がり過ぎた株価に反発が来ると予想していたんだけど。