あるブログをたまたま見て、国立国会図書館の関西館があることを知って驚いた。
東京だけでなく、関西にもあるのか。
調べたら、京都府相楽郡精華町の関西文化学術研究都市にあるらしい。
京都というのも今知って驚いた。
地図を見た時は、場所的に奈良だと思っていたのだ。
2002年開館というから、大分前だ。 これもショックかな。
奈良に行った時、帰りに寄って行こうと思っていて、奈良に行く機会がやってきたので、国立国会図書館の関西館に行った。
全面ガラス張りだ。 モダンじゃのう。
どうやら屋内上には木を植えて森みたいになっているみたいだ。
ガラス越しに木々が見えるでしょう。
直接屋内の上に上がったわけではないので、どうなっているのか、わからない。
どうなっているのだろう。 今になって俄然興味が湧いてきた。
今度行った時は、ちゃんと確認しておこう。
正面玄関。
外の芝生を植えてある地面に傾斜がついている。
なんじゃ、これは。
芝生が90度で日光を浴びるようにするためなのか?
排水を良くするためなのか?
わからないが、こんなの初めて見た。
調べると建築家は陶器二三雄で、この建物は日本建築学会賞を受賞しているそうだ。
だろうなあ。
ちょっと安藤忠雄を思い浮かべたよ。
館内もモダンだ。
だだっ広くて、すかっとしている。
利用者登録して、中に入った。
閉架方式なので、依頼しないと本が見れない。
面倒なので、頼まなかった。
ただ、電子化が進んでいて、PCから検索して、本を見ることができる。
こっちの方が、ありがたいか。
ただ、東京の図書館とは違って、マンガは見れない。