22日午後1時頃、都心の空に環水平アークが見られました。アークの上には日暈(ひがさ)も同時に出現(こちら)、したとのこと。
やばいかもしれない。
以前彩雲を見たことがあって、記事を書いたけど、その翌日地震があった。
「環水平アーク」、「彩雲」、「暈」と言葉が違うけど、調べたら、意味は次の通り。
「環水平アーク」とは、大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。
「彩雲」と呼ばれる場合もあるが、回折により見られるいわゆる彩雲とは別の現象である。
「暈」とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは「日暈」という。
暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。
「彩雲」と地震の関係は、実体験なので、ありそうな感じである。
「環水平アーク」と地震の関係は、はっきりしない。
「日暈」と地震の関係は、言われているみたいである。
今回は、「環水平アーク」と同時に「日暈」が見られたので、やばいかも。
関東地方と東海地方の各地で見られたそうだから、怖いね。
明日は、注意したことにこしたことはない。