Googleの自動運転車が 2009年からアメリカの公道を走っているとは。

 Googleの自動運転カー、公道での270万キロ走行で11件の“もらい事故”という記事を見て、驚いた。

 記事は事故の話だが、そもそも6年前から、Googleの自動運転車が、カリフォルニアを走っていたのが、驚き。
もう約270万キロ走っているそうだ。
公道の実証実験を許可するなんて、さすがアメリカ。
日本なら、事故の可能性が少しでもあったら、許可されないと思う。
事故が起こったら、どう賠償するつもりだろう。
新しいことへのチャレンジの社会的障壁が小さい所が、アメリカの強み。
産業にとっては、有利だろうね。

 どう考えても、自動運転車なんて、ありえないんだけどなあ。
事故が起こったら、今は運転者の責任。
自動運転車なら、メーカーの責任になる。
莫大な損害賠償になる。
保険がバカ高くなる。
メーカーが入ることになるんだろうけど。
う~ん。
もし事故数が減れば、かえって、安くなる可能性もあるか。
けど、普段運転してる身としたら、どう考えてもありえない。
アメリカみたいなだだっ広い土地でしか、なりたたないと思うけどなあ。
ただ、高速だけでも自動で運転してくれたら助かるかなあ。

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