12/28行方不明になり、墜落していたエアアジア機(乗客乗員162人)の残骸の一部が発見されたようだ(こちら)。
原因は、なぜか急上昇しすぎて、安全運航範囲を超えた上昇だったため、墜落した模様。
エアアジア機には、不可解な事故が続くなあ。
最初は、マレーシア航空370便が、マレーシアのクアラルンプールから中国の北京に向かっていたが、2014年3月8日、タイランド湾上空で消息を絶ち、現在も行方不明となっている。
二つ目は、マレーシア航空17便が、2014年7月17日にオランダ・スキポール空港からマレーシア・クアラルンプール国際空港に向かっていたが、ウクライナ上空で親ロシア派武装勢力に撃墜された。
なぜ、ウクライナ上空を飛んだのか、疑問っちゃ、疑問。
三つ目が、今回の件である。
わずか1年もの間に、3件もの大型事故。
呪われているとしか、いいようがない。
けど、こうも続くと、国際政治の裏があるのでは?と思いたくなる。
特に、未だに行方不明の1件目は、インド洋に浮かぶディエゴ・ガルシア島の米軍基地を狙ったテロだったという説まで流れているからねえ。
「100年予測」を読んだせいで、国際政治の裏読みにハマったかな。