働く人の数は、30年前から減少し始めていた。

 日本の人口減少や最近の人手不足が言われているが、面白いデータを見た(参照)。
まず、総人口について。

総人口は、10年前がピークで、今徐々に減り始めているところ。
けど、総人口の減少より、生産年齢人口(15~64歳)の方が気になる所。

生産年齢人口(15~64歳)は、何と30年前くらいがピークで、今ぐんぐん減っているところだ。
これは、恐ろしいデータだね。

割合のグラフだとこうなる。
このグラフだと、25年後に老齢人口の割合が落ち着くという感じかな。
40%くらいで。
自分は、自活するのが怪しくなっているかな。
これは、暗い未来のようだが、考えようにもよるかもしれないと思い始めている。

 今後、AIやロボット産業が発達して、仕事が奪われると言われている。
生産年齢人口の減少をAIやロボットが補えば、丁度いいんじゃないかな。
失業者が増える問題も発生しなくて、丁度いいバランスが取れるかもしれない。
政府は、移民の導入より、AIやロボットの開発に資金を投入して欲しいね。

 

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