次にバブルで失敗しないための条件とは。

 「バブルは繰り返す:次に痛い目に遭わないための4条件とは?」という記事が面白かった。
平成バブル90、米国のITバブル00、米国の不動産バブル07(リーマンショックの源)と過去にバブルが何度もあった。
もうそろそろあってもおかしくない。
特に、米国が難しい。
米国経済が好調になってきていて、FRBが利上げで抑制しようとしているのに、トランプ大統領は大型投資・大型減税でさらに景気を盛り上げようとしている。
あまりに盛り上がると、危ない気がする。

 そこで、上の記事が参考にならないかと。
痛い目に遭わないための4条件とは、
条件1:不安な人が増えるが、説得する理屈が登場する。
条件2:景気が好調なのに金融が緩和されている。
条件3:素人が大量に参入して来たら危険。
条件4:部外者との温度差が出て来たら要注意。

う~ん。参考になるんだか、ならないんだか。 面白い記事なんだけど。
日経平均は、日銀が買い支えしているけど、吊り上げているのは、海外投資家。
NYダウと連動している。
従って、NYダウが暴落したら、日経平均も下がるんだろう。
NYダウは、史上最高値を示しているからなあ。
危ない気がする。
ただ、米国の物価が上がり続けていると共に、NYダウも上がり続けているから、NYダウが上がり続けるのはおかしくはないと思う。
上の4条件では、ピンとこないかな。

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