古本・マンガのチェーン店である”古本市場”(BOOK OFFみたいなの)を、時々利用している。
一時期、仕事でストレスを感じていた時など、マンガを大人買いして、読みふけっていたものだ。
この時、大島弓子とか川原泉とか独特の優しさにあふれた少女マンガに嵌って、癒されていた時もある。
しかし、こんなのに嵌っていては、戦えんなと思って、止めたけど。
古本市場で気軽に安く買えたおかげで、名作マンガをだいぶ読んだ。
マンガは、学生時代の一時期以外ほとんど読んでなかったから、新鮮だったのかな。
あちこちにある古本市場を回って、ゴルゴ13を1巻から全巻揃えたこともあった。
だから、ゴルゴ13は150冊以上あるかもしれない。
今でも、飽きないから不思議だ。
背景にある世界情勢が刻々と変化するから、飽きないのだろう。
何だか、古本市場よりマンガ雑記になってしまったけど。
古本市場に久しぶりに行った時、少し古いマンガはすべて100円均一で売るスタイルになっていて、驚いた。
これで商売になるのかな、と思ったけど、その分、出たてのマンガは高くしているような気がする。
それでチャラか、少しいいぐらいなのかな。