3日ほど前に「セミリタイアブログ雑感」という記事を書いて、面白いと思うセミリタイアブログについて記事を書いたんだけど、そこで一押しした「海辺の空き家で静かに暮らす」を最初から最新の記事まで読んだので、そのことについて。
最初から最後まで読んだブログは、これで2つ目。
写真が多くて読みやすいのもあるけど、空と海と雲の写真を見るだけで癒される。
著者の「わたぐも」さんの住んでいる所が、理想的すぎるのだ。
海辺の丘の上の家。 水・電気あり。 燐家は少し離れている。
家の裏を1分ほど下ると、プライベートビーチのように磯の海が広がっている。
野菜が作れる広い平地がある。
歩いて5分ほどの所に、夕日を見張らせる場所がある。
これは、もう理想的すぎるといって、いいだろう。
自分が漠然と憧れる田舎暮らしのすべてが、そこにある。
羨ましいよ。
わたぐもさんの日課の夕日鑑賞、海に沈む夕日、赤く染まる雲、本当に美しい。
少しずつ変わる表情が、ひとつひとつ美しい。
この日の写真は、圧巻の美しさ。
写真を見てると、美しいと思う感性が自分ととても似ているような気がするのだが。
自分もふと空を見上げて美しい雲や空に気付いた時、写真を撮る。
自分も大の空好き・雲好きなので、いちいち共感できる。
触発されて、自分も過去のアルバムからざっと空と雲の写真を集めてきた。
主に山に登った時の写真だけど。
以前書いた「山から眺めた海景色。」という記事も良かったら。