さっそくキャメロン英首相が辞意表明、スコットランド首相は独立を示唆。対応が早いね。舛添とは大違い。

 英国のEU離脱という国民投票の結果が出て、さっそくキャメロン英首相が辞意を表明した(こちら)。
まあ、当然だろうなあ。
EU残留で必死だったのに、英国ができるだけ不利益の出ないように、これからのEU離脱交渉をEUとやれというのは無理というもんだ。
それにしても、早かったねえ。
まあ、やいやい言われる前に、辞めるのは正解。
舛添要一とは、えらい違いだ。
パナマ文書問題があったとはいえ、比べたら失礼かな。

 それに、すかさずスコットランド首相が独立を示唆した(こちら)。
早く動いた方が勝ち、ということだろう。
イングランドの混乱に乗じて、素早く独立してしまおうということだ。

 これは、大混乱になる。
いよいよリーマンショック級がくるかな。
これで、トランプが米大統領にでもなれば、えらいことだ。
この時が真のリーマンショック級かな。

 第二次世界大戦の終戦1945年から、71年かあ。
世界の節目の時かもしれない。

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