不正・ワイロ・脱税のオンパレード。

 舛添東京都知事がやっと吊るしあげにあってる。
前から、いろいろな噂が流れてたけど、やっと追求が始まった感じだ。
海外への豪遊出張、政治資金収支の私的流用が酷すぎる。
家族でのお泊りに始まり、額縁の購入、自宅賃借料等、ありとあらゆる物を政治資金収支報告に計上して、自分の懐にお金が入るようにしている。
しかも、やってることがセコい。
家族での旅行ぐらい、自腹で払えよ。 税金を使おうという気がしれん。

 2020年の東京オリンピック招致を巡り、招致委員会側が当時の国際オリンピック委員会(IOC)の委員が関与する口座に130万ユーロ(約1億6000万円)を支払った疑惑があると、英紙「ガーディアン」がすっぱぬいた(こちら)。
ワイロを送らなあかんなら、オリンピックなんて、やらんでいいよ。
これには、どうも電通がからんでいるみたいだ。
電通は、パナマ文書にも載っていたからねえ。
電通は、ワイロと脱税の二重犯だな。

 これで、消費税増税したら、怒るよ。ホンマ。

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